映像事例1-②
山間等目視では困難な箇所の被害状況調査(01'46')

道路の寸断により調査者が進入できなかった箇所であり、被災状況の至近距離映像が得られたことは大きな意義である。

事前に撮影のルートや対象を絞れない状況であり、カメラアングル等の改善は容易ではなかったと考えられる。目視が困難な箇所の飛行のため、障害物等の接近に注意が必要である。

詳細映像取得の上で高度も必ずしも低すぎないが、往復飛行する中で、より高い高度の映像も取得できると良い。