映像事例1-③
土砂崩落及び河岸洗掘箇所の被害状況調査(01'17'')
河岸決壊箇所の状況はとらえられているが、カメラの振りが速すぎるほか、明るさの調整がうまくできておらず露出オーバーが生じている。
視点の変化が乏しい。被災箇所をより詳細に把握する上では、もう少し近い場所から、カメラを下向き、横向き、斜面正対方向等のそれぞれでドローンを移動させながらなめるような映像を取得したり、ノーズインサークル(対象物の周囲を周りながらの)撮影をすることが有効である。