映像事例1-④
小本川周辺の被害状況調査(02'30'')

被災した構造物の状況を把握しようという撮影意図が明確に伝わってくる良い映像である。

被災状況の把握のためには適正な高度であり、下向きのカメラアングルも詳細把握を行う上で効果的である。大きな被災箇所(堤防道路)では、アングルを変えること等によりさらに詳細な映像を取得する努力を行っている点も評価できる。